CASE280 知名度を上げ、販売先を増やすには?

【相談:知名度を上げ、販売先を増やすには?】

 

相談事業者基本情報

●企 業 名 きたなか荘弁当
●業   種 宅配弁当・果実加工品製造
●所 在 地  北中城村
●資 本 金 個人事業
●創   業 19894
●従 業 員 3人

【相談内容】

地域で健康に良い弁当を販売してきたが、北中城村の有機トマトやグアバなどを使ったトマトケチャップやソース、コンフィチュールも作りはじめた。知名度を上げ、拡販していくにためのアドバイスが欲しい。

【内容:情報発信を工夫し継続する】

 

きたなか荘弁当は、北中城村産の有機トマトやマンゴーなどを加工してソースやケチャップ、コンフィチュールなどを作っている。元々は地域に根ざした宅配弁当屋としてスタート。宜野湾市のハッピーモアで販売するほか、周辺の独り暮らしのご老人を中心に、健康弁当の配達もしている。

 よろず支援拠点では複数のコーディネーターが販路開拓や商品販売の相談に対応してきた。私は情報発信、ギフトボックスや名刺などのデザインを中心にアドバイスした。

 ギフトボックスのラッピングペーパーは、印刷会社の担当を交えて打ち合わせをした。デザインも含めての発注では、どのようなものにしたいのかを伝えることが重要で、決して任せっぱなしではいけない。地産にこだわり、健康に貢献するという使命感や、太陽の光を浴びた無農薬の甘みたっぷりのトマトで作ったものをどう表現するかが重要である。見かけがきれいなだけではお客さんに伝わらない。太陽の下のトマトや、生産者の表情にもこだわり、最終のチェックに入るところだ。


 情報発信を巡っては、ノートパソコンを使いながら記事の編集方法や新聞の紹介記事のリンク方法、フェイスブックのタイトル変更などをアドバイスした。新型コロナウイルス対策として、手作りマスクも写真付きで注文を受け付けており、好評である。同様に弁当の写真も増やすことでさらなる注文につながると思われる。

そのためにも、写真で記録する習慣をつけることが大事である。「習うより慣れろ」で、少しでいいので毎日継続することが力となる。これからも毎日の発信を見守りながら、アドバイスを続けていきたい。

問い合わせは、きたなか荘弁当。電話098-932-4077

(県よろず支援拠点コーディネーター・豊嶋則夫)

※掲載内容は相談者の承諾を得て紹介しています。経営者のあらゆる相談を無料で受け付けます。ご相談は、電話098(851)8460のよろず支援拠点、またはお近くの商工会へお問い合わせください。

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